先日書いた高校選抜からジュニアへ
でリンクを指定するのを忘れていたところがあったので、追加しました。
ユース・ジュニアなどのメンバーを記事にまとめたいと思っているので、「選抜チーム」というテーマで追加しています。
昨年10月につながっている?
という記事を書きました。
一貫した指導が行われているかというと疑問ですが、ユース・ジュニアのスタッフが先を考えずに、その場限りのメンバーを選んでいるとは思いません。
そういう意味で、各カテゴリーのスタッフは「つながる」ことを考えて、選考・指導していると思います。
前にも書きましたが、ユース・ジュニアからシニアに残るメンバーは多くて2、3人くらいです。
次のカテゴリーに進む選手を育てながら、アジア大会優勝、世界大会出場を目指すというところでしょうか。
私は、ユース・ジュニアはシニアの選手を育てるだけの場だとは思いません。
同世代の選手たちの目標になるように、ユース・ジュニア自体をもっと大切に考えていただけたらと思います。
彼らの活躍が見えない現状は、とても残念です。
春高開催時期の変更により、今年度、高校生の東西対抗は行われませんでした。
毎年3月に行われていたジュニアオールスタードリームマッチも、今年はないようです。
どちらも、今後の復活を期待しています。
ユース・ジュニアに進む若い選手たちの活躍を見る機会がなくならないように、何かしらの試合を考えていただけたらと思います。