ユース・ジュニアのセッター | 楽しく考える男子バレー

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宮崎工春高出場と立教大2部昇格の話題で、宮崎工が2010春高でベスト4になったときのセッター村前くんを思い出しました。
そこから、2010年のジュニアオールスターを思い出して……


このとき、ユースのセッターは、大1の久保山くん・高2の渡邉くん、高校選抜のセッターは高3の村前くん・田尻くん・山本くんと高2の関田くんでした。
アジアユースは、久保山くんと関田くんでした。

ジュニアは来年、今の高3メインですよね。
なので、今の大1からはユース・ジュニアのセッターは出ないことになります。
早生まれがいなければ。
久保山くんは、世界ユース、アジアジュニア、アジアユース、世界ジュニアと4回もスタメンセッターでした。
前田くんは、アジアユースがスタメンセッターで、世界ユース、アジアジュニア、世界ジュニアと3回控セッターでした。
生まれた年によって、機会に差が出ちゃいますよね。


今の大2は、ユースとジュニアで世界大会に行ってますから、やはりゴールデンエイジでしょうか。
来年のジュニアは、誰が監督なのでしょう?
ユースは大浦さん?
春高が1月になって、高校の東西対抗が難しくなったのはわかりますが、ジュニアオールスターだけでも……と思います。
予定はないのでしょうか?


全日本インカレが近づいてきました。
全カレは4年生の大会とも言うけれど、今年は1、2年生の活躍もたくさん見られると思います。
西も東も、この世代、楽しみなセッターが多いです。
もちろんセッターだけではなく、男子バレーとしては、期待の世代ですから。