「くん」と「さん」の境界線 | 楽しく考える男子バレー

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ブログを書くときと会話のときでは、ちょっとかえていました。


昔は、年上の人は「さん」、同年と年下は「くん」だったのですが、年とともに不自然になってきて。(笑)
先日、春高を見ながら某監督を「くん」呼びしたら聞いていた人に笑われました。
だって年下だし、高校生のときから見ていた人だし。
でも、今は立派な「おじさん」なんですよね。


ブログでは高校生までは「くん」で社会人は「さん」で、それは迷わなかったのですが……
大学生は、ちょっと考えちゃいました。
普通に話すときは「くん」なのですが、同じ20歳でも社会人は「さん」と書こうと決めたので。
大学生にも「大人であってほしい」という願いを込めて(笑)「さん」と書くことが多かったと思います。
でも、高校時代の話になると、やっぱり「くん」になっちゃったり。
そして最近ついに、中学生のときから見ていた選手が大学生になってきて、「さん」って書くことに抵抗感が。


なのでもう、そのときの気分でいいかなあとも思います。個人のブログなので。
○○選手というのも、選手なのか迷う人もいるし。(笑)
外国人は「さん」が似合わないと感じる場合もあるので、「選手」使うことが多いのですが。
敬称略にするような文体でもないし。
監督も、「○○監督」「○○先生」「○○さん」と3通り使い分けちゃってます。


同じ言葉を使っても、自分の中では違いがあったりするのですが、文章は会話と違ってニュアンスを伝えることが難しいですね。
この微妙な思いは、どう伝わるのでしょう?(笑)