男子だけ観戦してきました。
春高常連の両校ですが、赤と黄色の対戦は、あんまり記憶にありませんね。
決勝での対決は、もちろん初でしょう。
どのセットも中盤までは競るのですが、そこから東亜が抜け出す展開でした。
東亜のアタッカーは上手かった。
ここまでブロックで勝ってきた鎮西が、止められなくて乗れませんでした。
今日は鎮西が、ちょっと元気がなかったです。
中学で実績のある東亜の選手たち。
春高はそれが活きる舞台でもあるのです。
ブロックでもレシーブでも東亜が上回っていました。
感心したのは、両チームとも、センターもエースも、すべての選手がボールを追って走ること。つなぐこと。
当たり前のことかも知れないけれど、上に行くとナカナカできていませんよね。
確かに、2m選手には難しいことかも知りないけれど。
全員でボールを追う姿が、高校バレーの魅力の1つですよね。
それで、高校を見慣れるとVリーグとか見て、イライラしちゃったり。(笑)
女子はテレビで観戦しました。
東龍は失セット0で決勝まで来たことが、裏目に出たような……
高校バレーのムズカシサも感じました。