やまさんのブログにユニバについて
という記事が掲載されています。
今回、前回、前々回のユニバメンバーが紹介されています。
前回、前々回のメンバーを見ると、現在のシニア全日本で活躍している選手もいますし、所属チームでもポジション争いで苦戦している選手もいます。
本人の努力の問題だけでなく、チームの方針とかイロイロあるわけですが……
ユース・ジュニア・ユニバと強化してきた選手を、もっと大切にして欲しいと思います。
2月にジュニア・ユニバ合同合宿を見学したときに思いました。
いい選手がたくさんいるなあと。
ここまででダメになってしまう選手は、ほとんどいないなあと。
大学・ユニバまで順調に育ってきた選手たちが、Vリーグチームでくすぶっていると感じるとき、なんともやりきれない気持ちになります。
自分を十分活かせるチームなのか、よく考えて進路を選んだの?って、言いたくなるようなケースもありますが……
若い選手が、自分のことを冷静に、客観的に見られないのは無理もないのかなあ?
NECスポーツと月刊バレーに、NECの新人のインタビューが載っています。
読んで、金子さんと古賀さんは、しっかり考えているなあと思いました。
NEC初の内定出場となったのも、黒鷲の個人賞も、偶然やラッキーではないですね。(笑)
一方で、Vリーグで活躍できない不運な選手もいます。
植田監督はプレミアリーグを見て選手選考をしているのだと思いますが、国内リーグで活躍する選手と、国際試合で活躍する選手は違うと言っていたこともあります。
だったら、ユニバやジュニアの試合も、よーく見てくださいね。
植田監督だって、ユニバやジュニアチームのスタッフだったこともあるのですから。
ユニバやジュニアの選手がシニアにいくまで植田監督とは限らないとも思いましたが、今のユニバ・ジュニアには、すぐにでもシニアで活躍できそうな選手もいるんですよ。
植田監督だけに任せておくのは無理かも知れません。
強化本部として、もっと候補選手のレベルアップを考えて欲しいです。
月刊バレーを読んで、今年も故障者でワールドリーグのメンバーはギリギリなのだとわかりました。
そうではないかと、疑ってはいましたが。(笑)
お金や人手をかけても、全日本Bの合宿とか試合とか、設けるべきではないでしょうか?
故障で予定していたメンバーが集まらないときに、慌てないように。
国際試合経験のない選手を、いきなりワールドリーグに出すようなことにならないように。