今日は勝てるのではないかと思っていたので、かなりショック……
ミスが多く、今までとは違う感じの負けですね。
試合の経過は、CAZさんのブログ にあります。
エジプトのブロックは、そんなにいいと思っていなかったのに、かなり止められました。
八子さん・冨士田さんの決定率は悪くなかったのですが、センターが……
特に内藤さん。大会前の東日本インカレでケガをして、コンビを合わせる間がなかったのでしょうけれど。
開幕直後は好調だった中島さんも決まらなくなってきています。
岡本さんはセンターを使えないセッターではないと思うだけに、どうにかならなかったのかなあと。
スパイクミスが多かったのは、気持ちに余裕がないからなのか……
月間バレーのジュニアの記事によると、松崎さんもケガで出遅れていたようなので、今大会は不本意なできなのだと思います。
今日初めて、古田さんと交代しましたが、もっと早く負担を減らした方がよかったのかも知れません。
でも、連日の熱戦で、キャプテンで守備の要の松崎さんを外すのは難しかったのでしょう。
日本の3人のセンターはブロックゼロです。
試合の間が空いたことで、相手は日本の攻撃を研究してきたのかも知れません。
日本はどうだったのでしょうか?
データの収集が不十分だったのか? データが活かせなかったのか?
レセプションは日本の方がよかったのに。
ライスコを見て、相手のスパイクが簡単に決まっていると毎回感じます。
試合中に、相手の攻撃に対応している能力が不足しているということでしょうか?
なんだか、いろいろと考えてしまいますが、残り1試合、悔いのないように。
最後はまた地元モロッコです。
モロッコも最後は勝ちたいでしょう。
気持ちで負けないように、力を出し切れるように。
FIVBのHPから 7/14
日本1-3エジプト
スパイク、日本48.09、エジプト53.45 八子55.81 冨士田53.13
ブロック、日本6、エジプト17 岡本3 重村1 冨士田1 古田1
サーブ、日本3、エジプト1 冨士田2 内藤1
レセプション、日本62.37、エジプト53.01 松崎60.00