WC 日本vsチュニジア | 楽しく考える男子バレー

楽しく考える男子バレー

男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

信じられない!
なんで、あれこまでいって負けるの?


なんで負けたんでしょうか?


1監督の采配ミス。これが一番?
2相手のメンバー交代に対応できていない。若手を出してくるとは予測できなかった? 試合中に修正していくことはこれからも必要です。
3ブロック。レセプションが悪く、攻撃も多彩でない相手を止められないのは? ブロックの指示は誰が出しているのか?
4ブロックフォロー。これからもっとブロックのいいチームと対戦するわけですから、もっとがんばらないと苦しい。
5メンタル・集中力。最後の連続失点は、なぜ止められなかった? コートの中のリーダーは誰? 劣勢のときには、何が必要?


やはり、監督の責任と思います。
何かと植田監督に厳しくなってしまいますが。(笑)
まあ、本人もそう言っていたし、ネットでも采配ミス・交代に疑問と言う声が多いですね。


「第5セットは宇佐美さんでしょう」と思うのは私が東海大ファンだからかと考えてみたのですが。
管理人の戯言 にも筑波ファンのdhalmelさんのブログ にもそうあったので、ちょっとホッとしたりして。(笑)


植田監督は、石島さんと朝長さんの交代に関しては、遅れることが多いですよね。
アジア選手権のタイ戦とか。
自覚しているのかなあ? していないようでしたら、誰か言ってあげてください。今後のこともあるので。(笑)


宇佐美さんは大人になったと思います。
お父さんもインタビューで言ってましたものね。父親が言うのですから。


どちらのセッターもアタッカー全員と合っているわけではないようです。
宇佐美さんは越川さんと合っていないみたいだし、朝長さんと清水さんもいまいち。
富松さんは、たぶんどちらとも合っていないのでしょう。(笑)
第5セット、清水さんでいくのなら宇佐美さんですよね。


オポジットは、トスが悪いなんて言ってられないものですが、今はまだ清水さんにいいトスをお願いしたいです。
みんなそうやって育ててもらったわけですから。
そういう意味で石島さん越川さんは、もう育ててもらう段階ではないので。
なかなか決まらない越川さんに、もっといいトスを上げてもらいたいということもありますが、そこは自分でなんとかすることも必要かな。


第5セットは審判のジャッジとか運とかで決まってしまうこともあるので、確実に勝とうと思ったら、4セットまでで決めなきゃダメですよ。
最終予選に向けて、勝てる相手には確実に4セットまでで勝つ。格上の相手には2セット取られてもあきらめないという姿勢が必要だと思います。


清水さんは、連続で決まることも決まらないことも多い選手と感じます。
昨日のように国際試合でも高い決定率を出す反面、大学の試合で高くないブロック相手にナカナカ決まらないこともあります。
清水さんのスパイクが決まるかどうかは、コートの向こう側で決まるのではなく、こちら側で決まるのだと思います。
相手が強いとかブロックが高いとかそういうことより、トスが合っているかとかいいカタチで助走に入れたとか、その段階で決まってしまうように思えます。


続きは後ほど。