前向きに | 楽しく考える男子バレー

楽しく考える男子バレー

男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

また、コメントのお返事が遅れて、すみません。
WCの録画見るだけで時間がなくなっちゃって。
昨日は試合なかったのですが、録画スペースの確保に時間を取られてました。(笑)
コメントは楽しく読ませていただいてます。
これからも、よろくくお願いします。


オーストラリアに完敗して落ち込みましたが(笑)物事はよい方に考えましょう。
アジア選手権の2位も油断によるもので、実力的には1位、アジア枠で北京に行かれる……ような気が漠然としていたかも。
韓国にも快勝したし。
でも、オーストラリアは強い。そのことがOQTの前にわかったのは幸せなことです。
始まってからわかったら、かなり焦ったことでしょう。(笑)


なんで負けたかはハッキリしているわけだし、まだ時間はありますから前向きに考えましょう。
これから、高さがあってサーブのいいチームとたくさん対戦できるわけですから、ブロック練習・レセプション練習には最適です。
そういう意味で1セットも無駄にして欲しくないですね。
強い相手からでもセットを取って、自分たちのレベルアップに努めましょう。


WLの方がよかったという声もあります。
なぜでしょう?
WLは格上の相手ばかりだから、思いきってぶつかっていきました。
若手主体で楽しんで臨めた試合が、いい結果につながったように思えます。


けれどWCは……
「負けられない試合」とか「北京出場権」とか、なんとも重苦しいですよね。
眉間にしわを寄せるのは監督だけでいいです。選手は楽しくプレーして欲しいです。
日本戦のオーストラリアは、のびのびプレーしていました。
韓国も日本戦は力が入って実力が出せませんでしたが、オーストラリアとはいい試合をしていました。
オーストラリアも韓国もOQTに的を絞って、WCは若手に経験を積ませようと考えているようです。
日本もそう公言できたらよかったのかも知れませんが。
まあ、テレビがなんと言おうといいじゃないですか。
やはり目標はOQTなんですから、そこで最高の試合ができるように、自分たちで考えていきましょう。


一方、ベテランを呼び戻して、平均年齢の高いチームもあるようです。
ヨーロッパのチームなどは、ここで北京出場権を! という思いが本気で(笑)強いんでしょうね。