関東春季リーグ2部 5/11 | 楽しく考える男子バレー

楽しく考える男子バレー

男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

今日は観戦できませんでした。
結果は、こちら
dhalmelさんのブログ にレポがあります。


18日の最終日、都合がついたら観戦したいと思います。
もう一度、明治vs武大を見たい気もしますし。
dhalmelさんのレポによると、今日の武大はよかったようです。
日大に負けたと知ったときには、かなりピンチかと思いましたが、これで1部復帰が見えてきたかな?
武大はセンターだった内山さんをセッターにコンバートしたり、197センチだけれどあまりキャリアがないように見える橋本さんをスタメン起用したり、思いきったメンバーで臨んでいるんですね。
それでこの成績なら、いいんじゃないでしょうか。
秋季リーグに向けて、実力アップが望めるチームと思います。


今季、明治と武大は上位だろうと思ったのですが、あとの2つは予想がつかない感じで、混戦になりました。
中央学院と亜細亜が入ってきた理由を考えてみると……
やはり、決定力のある選手がいるかどうかということではないかと。
前にも書いたと思いますが、2部もリベロのレベルは高くて、レシーブ力という点では、1部と大差ないと思います。
一方、スパイク力はと言うと、かなり差があると感じました。
結果、ラリーが続くことが多くなります。(笑)


そんな中で、明治の廣本さん、武大の吉田さん、中央学院の手塚さん、亜細亜の李さんは、決定力のあるエースで、ラリーを切る力があると思います。
また、中央学院植村さんの高さ、亜細亜福永さんのブロック力は、印象に残りました。
下位に回ったチームには、小さくても上手い選手、地味だけれどいいプレーをする選手はいても、目立って活躍する選手がいなかったように思えました。
明治・武大は、エースだけでなく脇役もいい味を出していると思いますけれど。


2部のエースは、秋には1部に行くわけですから、そこで活躍できるのかどうか、1部と2部の差を感じることになるのかどうか……


その前の東日本インカレも、例年通りアジア太平洋カップ福岡国際で抜ける選手がいると思うので、波乱があるかも知れませんね。
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