1/25 サントリーvsJT 東レvs堺 追記あり | 楽しく考える男子バレー

楽しく考える男子バレー

男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

やっと見終わりました。
延長を予期して長めに予約しておいて正解でした。


これを見ていたので、バボChannelは録画しましたが、まだ見ていません。
春高東京予選がメインだったのかな?
地上波の使いまわし? 意味あるのかなあ?


追記


スタメン・ベンチに変化があったチームは、インフルエンザの影響もあるようですね。


越川さんのサーブ、すごかったですね。
全日本の試合に取っておいてもらいたかったくらい。(笑)


加藤さんのリベロが話題になっていますね。
外国人監督については、それほど賛成でもなかったのですが(笑)こういう起用を見ると面白いと感じます。
日本人だったら、徳元さんをリベロにまわして、加藤さんをサイドに入れそう。
この日も徳元さんのスパイクよかったので、リベロにはしたくないのでしょう。


JTは、小川さんのスパイクをもっと見たいです。
セッターはほとんど前田さんのようですね。


サントリーは内定3人ベンチ入りしていました。
「サントリーはいい補強をしましたね」と植田監督ボソッと言っていましたが。
リーグで一番高齢化していた(笑)サントリーが、若返るときが近づいているのかも知れません。


阿部さんが第1セット近藤さんと交代のとき、ナンバープレートを投げつけたこと。
うーん、熱くなるのは悪いことではないけれど……セッターは冷静でいて欲しいですね。
でも、試合の途中で切り替えられて、トスもよくなったのは、よかったと思います。
いろいろな意味でよくない面が出ることもあります。
そのまま試合が終わってしまうということがないように、マイナスを覆すことが大切だと思います。


阿部さんも北島さんも大学4年のときの方が大人っぽかったような気がします。
大学でキャプテンとしてプレーするのと、今、中堅選手としてプレーするのと、役割の違いと思いますが……
阿部さんは副キャプテンになったわけですし、2人とももう若手ではないので、もっと大人でもいいかなあ?(笑)


大竹さんの解説は面白くないと思っていたけれど、この日はセッター目線の話とかありました。


東レはブロック大当たりでしたね。
前日JTに負けた反省が活きていたのか、堺の攻撃が止めやすかったのか。
テレビでも言っていましたが、東レのブロックはスイッチして位置を変えて工夫していました。
富松さんの横の動きも速いです。
阿部・富松と並んだブロックは、高くて揃っています。
全日本でもこれが見たいですね。(笑)
身長が高くない米山さんをスタメンで使っても、阿部さんがセッターならOKでしょうか。
全員大きいに超したことはないのでしょうけれど、許容範囲として。(笑)


一方堺はセンターのブロックが……
個人の能力の問題というより、チームとしての問題があるのかも知れません。
堺、ブロック7位です。
堺は個人の能力は高いと思うし、レシーブをがんばっていることが多いのですが……
何か欠けているような印象を受けます。


東レは、いいときはよく考えられたバレーをしているように見えます。
たぶんいつも、十分考えているのでしょうけれど(笑)プレーとして実現できないこともあるのでしょうね。
東レの課題はやはり安定感ですね。
ここ一番、大事な試合でチカラを発揮する集中力と。


井上さんは好レシーブがあるものの、サーブレシーブの数字はあまり目立ちません。
酒井さんが故障で休んでいることもあって、全日本候補一番手と思われましたが、他のリベロが浮上してくる可能性もありますね。


朝長さん、交代直後はよかったのですが、だんだんいいトスがあがらなくなりました。
先発の金井さんも、それほど悪かったとは思いませんでしたが……
堺は4月からセッターどうするんでしょう?
内定の話も聞きませんが、厳しくないでしょうか?
また、どこかから移籍があるのかなあ?


前から気になっているのですが、高校・大学と比べて、プレミアや全日本は好不調の波が大きいような気がします。
チームとしても選手個人としても。
高校・大学の強いチームって、少々調子が悪くても滅多に負けませんよね。
プレミアは、リーグが長いから? チーム間の実力が拮抗しているから?
チャレンジは上位チームが勝つことが多いですものね。
それでも安定した力を発揮することが、チームとしても個人としても上を狙う上で大切なことですね。