春高から世界へ? | 楽しく考える男子バレー

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男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

大林さんはもちろん、フジテレビの方も女子中心に考えていると思うので(笑)バボChannelって、男子バレーファンが見ると、ちょっと?な部分がありますよね。
なので、ゲストを呼べるのなら、男子バレーを語れる方をお願いしたいのですが。


バボChannelで高校生相手に「全日本」を連呼されると、こちらの方が恥ずかしいような気持ちで。
高校生に夢を持って欲しいというのとは、ちょっと違うような感じなので。


「春高から世界へ」つまり、ワールドカップへ(笑)というのも、女子は直接つながっているような気がしますが、男子は……
ワールドカップで活躍するような若手選手を取り上げたいのなら、男子は春高より大学に注目してもらえたらと思います。
男子の場合、全日本が身近になるのは、大学3年・4年くらいからではないでしょうか?
女子とは3年くらいの開きがあるように感じられます。
フジテレビさんには、男子の大学バレーを取り上げていただけるといいのですが。


正直なところ、ロンドンを考えても、男子の場合、今の大学生が入り込む余地は、ほとんどないのだと思います。
今年大学卒業するくらいがギリギリかと。
そもそも、今の高校生が全日本に入る頃は、植田監督ではないのでは?(笑)
男子高校生と全日本を結びつけるのは、かなり無理があると思いますよ。


全日本で活躍する選手の多くが、春高やユースで注目された選手です。
高校時代、まったく無名だった選手は少ないと思います。
けれど、男子の場合、その間は、女子ほど近くはないのです。