2011世界ジュニア vsブルガリア | 楽しく考える男子バレー

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今朝は、途中からジュニアのブルガリア戦を見ました。
ちゃんとまとめる余裕がないので(笑)思ったことなどつらつらと。


またフルセット、0-2からの逆転でした。
第3セット33-31で取ってから、日本は落ち着いてきたように見えました。
逆にブルガリアのスパイクミスなどが多くなって。
ジュニアですからね。


ジュニアの試合を見る機会はほとんどなかったのですが、ブラジルもブルガリアもシニアとの差は大きいですね。
日本はシニアとの差が小さい方なのだと思います。
それでこの先で、外国と差がついちゃうんですよね。


FIVB公式でスタメンの身長を見てみました。


ブルガリア 201,202,198,196,205,208,L186


シニア同様に大きいですね。
「体格差をイイワケにしない」とか言う人がいるのかしら?(笑)
体格差は、イイワケにするものではなく、ちゃんと理解するべきものなのでは?
体格差があるのに、考えないで試合しろと言うのは、ムチャな話です。
ブラジルの方が、ちょっとはかわいいです。


ブラジル 205,201,196,184,200,195,L189


日本の弱点は大変わかりやすいので(笑)相手がどこからどう攻めてくるのかも、予測しやすいのでは?