2011世界ジュニア vsアメリカ 追記あり | 楽しく考える男子バレー

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男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

昨日は、4時に起きられなかったどころではなく、いつもより寝坊しました。
疲れてるのかなあ……精神的に?(笑)
ちょっと涼しかったから夏の疲れとか。


WebTVで録画をちょっと見ました。時間を作って続きも見たいと思います。
映像配信については下記の記事を見てください。


FIVB世界ジュニア,ライブストリーミング配信


下位リーグは、WebTVの放送がないようです。
残念ですね。


日本はすごくがんばってますね。
2勝したのに上位リーグに進めないことは本当に残念です。
「勝ち点」というのは、どうもなじめないという感じもします。
グループ3チームの勝敗、各試合のセット、得失セット計は以下です。


日本 2-1 (3-2 3-2 1-3) 7-7
アメリカ 2-1 (3-0 1-3 3-1) 7-4
ブラジル 2-1 (2-3 3-1 3-2) 8-6


こうしてみると、セット率でも3位ですね。
入ったグループが厳しかったということですか。
4チームによるリーグ戦で、2チームが上がれるというと、インハイ予選を思い出します。
東京・神奈川など2チーム出場県の予選は、4チームによるリーグ戦で、2チームがインハイに出られるのです。
2勝1敗で3チーム並んで、3位が涙をのむというケースも少なくありません。


昨日、カナダ戦が始まる前に、下記を書いていました。
もう少し書きたいなあと思っていたら、試合が始まっちゃったので……


日本もがんばっているけれど、途中まで見た限りでは、アメリカとは総合力で差がありました。
アメリカはレシーブもいいですね。
ブラジルと初戦で当たったのもラッキーだったと思います。
あまり過大評価もできません。
今回は高さがある選手もいるけれど、ブロックは厳しいものがあるし、WSは決定力不足で。


過去のジュニア・ユースを振返ろうとしても、JVAサイトのリンクがきれちゃっているから、見られません。
もっとちゃんとまとめておくべきでした。
誰か、まとめてます?(笑)


前回2007世界ジュニアに出たメンバーは、こんな感じだったかと。


S岡本 OP冨士田 WS松崎・八子 MB筧本・中島 L坂梨


第13回アジアジュニアのメンバーは、2006ジュニア にあります。
世界ジュニアの変更は、篠村→内藤だけでした。