2014春高 準決勝・決勝 | 楽しく考える男子バレー

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土曜は第2試合途中に東京体育館に着きました。
男子準決勝2試合観戦する予定だったのですが、開始が遅れた上に帰りに寄るところができてしまい、鹿児島商vs雄物川の途中で会場を出ました。
日曜は家でテレビ観戦して、2014の春高も終わりました。


とりあえずの感想。


星城、強かったですね。
準々決勝の開智戦で一度崩れたので、その後は安定していました。
毎度、星城が高さで押し切る展開になってしまうのは残念でした。
他の引き出しも開けてみたかったですね。(笑)
高さのあるチームが他にないわけではないのですが、なぜか星城と当たる前に、小さいチームに負けちゃうんですよね。
今年も去年も。
なので、高さのぶつかり合いは、一度も見られませんでした。


ベスト4に残ったチームはどこも魅力があったので、決勝の舞台でも見たかったのですが……


東福岡は、硬かったですね。
ラリー中にいいトスが上がらなかったり、サーブがミスになったり。
本来はもっと躍動感のあるチームだと思います。
第3セットでようやくという感じに見えました。
石川くんの高さ負けたようでもありますけれど……川口くんのレシーブに負けた部分が大きいかも。
金子くんは1年とは思えない活躍でしたし、どのあたりまで可能性が広がっているのか見えない感じで。(笑)


雄物川はようやく大塚の壁を破ったのに……鹿児島商のバレーについていけなかったのでしょうか?
「高さは雄物川が上」なのは見ればわかります。
テレビ放送で「キャリアは鹿児島商が上」というようなことを言っていたと思います。
勝敗を分けたのはなんだったのでしょう?
どなたか解説していただけると嬉しいです。
201の鈴木くんは、大会期間中にも成長していたと思います。
今度見るときには、どんな選手になっているでしょうか?


鹿児島商はずっといいパレーをしていたと思います。
決勝は高さでもキャリアでも星城が上なので難しかったですね。
でも、去年は1年生だった両エースは成長したと思いますし、これからも成長してくれるでしょう。


そんな感じて、どこも新チームが楽しみですね。

また、思いついたらも書きます。