春高からVリーグへ | 楽しく考える男子バレー

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男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

土日はGAORA見ながら家事をしていました。
ときどきツイッターを見て、みなさん元気に遠征されているんだなあと感心。
やっぱり、応援しているチームがあると違うんでしょうね。
私も応援している選手は何人かいるのですが……チームとしては……
でも、ちょっとくらいは見たいので、東京体育館かなあ? と考えています。
ずいぶん先の話ですけれど。


この時期、やはりまだ、先日までの春高の余韻が残っています。
そんな中でプレミアの試合を見るとイロイロと考えてしまいます。
「ああ、この選手は春高で見たなあ、活躍してたなあ」と思うこともしばしば。
高校バレーファンとしては「高校のときはこうこうで」と話をするのも楽しい。
一方で、高校時代の知名度がなくてもプレミアで活躍している選手も少なくありませんし、すごいなあと思います。
米山兄弟も古賀兄弟も、県内強豪校の陰でひっそり育った存在だったのでしょうか?
国体選抜チームには出てたりしますけれど。


春高はバレーを見たりやったりする上でのきっかけとしては、ワールドカップなど全日本の国際大会に匹敵する力があると思います。
私も最初の生観戦は春高でした。


ただ、選手育成の道としては、春高よりユース・ジュニア・ユニバという各カテゴリーの代表チームが中心であるはずです。
そこに選ばれる道の1つが、春高など全国大会の活躍であるとしても。
ですから、春高だけでなく、ユース・ジュニア・ユニバという各カテゴリーの代表チームが、もっと注目されるべきだと思いますし、協会もテレビも雑誌もネットも、そこをもっと紹介してもらえたらと思います。
夢は春高だけでなく、世代別の代表チームということが望ましいと思うのですが、その実態があまりにも見えてきませんよね。
どこにどんな夢を抱いたらいいのか、わかり難いですよね。


ああ、また話がそれてきました。
この話はまたそのうち。