2020想像関東大学1部 | 楽しく考える男子バレー

楽しく考える男子バレー

男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

個々の大学について書く前に全体的なこと。

今年の4年生は見る機会が少なくなってしまうので…本当に残念。
1年生は実力がある選手が多いと思うので、春から活躍を期待していたのですが…

予想スタメンと希望スタメンと、どちらにしようかと思ったのですが、一応、予想スタメンで、少し希望が入っているかも。(笑)

大学のポジション表記って、いまだに"センター"とかで、"サイド"と"レフト"の使い分けは?という感じなのですが、こちらでは、OH,MB,OPにしておきます。

セッターは、このところずっと人材不足!と思っているので…
今年こそは"上手い!すごい!"セッター、現れるといいなあと思ってます。

OHは、一番役割が多いポジションだと思います。
個人的には、レセプション、ジャンプサーブ、バックアタック、が求められるかなと。
ハイセットの決定力もある程度ほしいですね。難しいですけれど。
有望1年生が多いので、スタメン争いが厳しくなりそうです。

MBは、クイックで目立つ選手とブロックで目立つ選手がいますが、上を目指すなら両方ですよね。
セッターのトスが低いことも少なくないので、セッターにもがんばってもらいたい。
2mクラスは少ないけれど、ジャンプ力のある選手は多いので、しっかり助走して高いクイックを見せてください。

大学はOPらしいOPがいるチームといないチームに分かれると思いますが…
OP的なサイドを含めて、4年生OPが多いですね。
4年生が卒業したらOP不足になりそうなので、新しいOP候補の出現を期待します。

リベロが卒業したチームがいくつかあるので、今年は新しい選手が見られますね。楽しみです。
高校まで有名じゃなくても活躍する選手もいますし、他のポジションからコンバートされる選手もいますから、起用する側のセンスも問われます。

参考にしている2019年度秋季リーグ帳票はこちらから。