過去の栄光記録(笑) | 楽しく考える男子バレー

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男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

昔々、日体大を応援していたこともあるのですが(笑)今回の優勝について、ちょっとばかり素直に祝福できない気持ちがあったりします。
まあ、その話はいいとして。(笑)


26年ぶりの優勝について。
リーグのプログラムには毎回、年次記録が掲載されていますよね。
みなさん、じっくり見たことありますか?


日体は、昭和55年と56年に春秋とも優勝しています。
これは、三橋さんが3年・4年のときです。


続く昭和57年と58年は、順大が春秋とも優勝しています。
これは、古川さんが3年・4年のときです。


続く昭和59年と60年は、法政が春秋とも優勝しています。
これは、熊田さんが4年のときと、その翌年、吉田さん久保さんが4年のときです。


なぜかキッチリ2年で王座が交代しています。(笑)
前述のようなスーパースターがチームを引っ張り、その卒業で主導権が移るという……


実はこの頃が、一番見ていた頃です。

リーグ皆勤賞があたりまえでした。(笑)


今は大学の集大成は全日本インカレという感じですが、このころはリーグ優勝こそ真の実力という気がしました。
トーナメントは一発勝負ですからね。


全日本インカレプログラムの年次記録を見ると、55年58年は法政優勝でした。
天才古川さんも最後の全日本インカレは取れなかったんですよね。
昔はとにかく、法政が強かった!
今の選手は知っているのかしら?(笑)


日体も全日本インカレは、平成2年・4年と優勝しています。
泉川さんと相原さん(東龍監督)で優勝したのは、どっちでしたっけ?
数えればわかる?
もう1回は、誰で勝ったんでしたっけ?