春高から…? | 楽しく考える男子バレー

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男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

以前「春高から世界へ」というフレーズがあったと思いますが、あれはフジテレビさんのナニで。(笑)
男子バレーについて考えると、春高から…?
やはり普通に「春高から大学パレーへ」という感じです。ほとんどの選手は。


さいたまスーパーアリーナには、東亜学園の山本くんとか、東洋の柳田くんとか、鎮西の田尻くん福山くんとか来ていて、観客席や通路で「きゃあきゃあ」という場面を目撃しました。


でもね、みんなみんな大学パレーで見られるんですよ。
大学の試合では、春高よりもっとたくさん、もっと近くで見られるんですよ。
山本くんは専修大、柳田くんは慶應義塾大、田尻くんは日体大、福山くんは早稲田大ですよ。
他の大学にも……紹介しきれないので、それはまた別の機会に。(笑)


今年の春高で活躍した3年生も、多くは大学でパレーを続けることと思います。
もう進路が紹介された選手もいますね。

また、春高など全国大会に出場していなくても、大学で活躍する選手もいます。


様々なチーム、イロイロな選手を見られることが、大学パレーの楽しさだと思います。
各地の大学春季リーグは、だいたい4月からですね。
全日本大学バレーボール連盟公式サイト から各地の学連サイトにリンクしています。
日程の掲載はもう少し先になると思いますが、みなさんも見てみてください。


各学連のみなさん、日程が決まりましたら、早めに掲載していただけると嬉しいです。
月刊バレーの進路情報は、何月号でしょうね?
大学パレーファンは、暖かくなる本当の春が待ち遠しいですよね。